頭痛と吐き気

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吐き気と頭痛が続く

不良な姿勢が続く事によって頚部の筋肉が硬くなってきます。

これにより頸部にある自律神経である交感神経が刺激され、様々な自律神経症状が現れてきます。

頭痛や吐き気があると、日常生活や仕事に支障がでてきます。集中して作業を行いたいのに本領を発揮できないということが多々起きてしまいます。

「なんだか最近頭痛や吐き気が多いな」と思われるときは、この自律神経失調症を疑ってみてはどうでしょうか?

頚部や肩の筋肉が硬くなっており、押しただけで痛みがでるのであれば姿勢が原因の一つかもしれません。

頚部と脊柱にアプローチ

以下に実際に行った頚部と脊柱へのアプローチを動画で貼っておきます。

施術後

施術前は腕が上がりきっておらず顔が見えませんが、施術後は脊椎が伸びて顔が確認できるぐらいまで腕を上げることができています。

姿勢はできるだけ伸ばす

生活をしているとどうしても体が曲がる方向へ傾いてしまう方が多いです。

しかし、曲がった姿勢は頸部への負担となり自律神経症状がでることがあります。

できるだけ体の姿勢を意識して寝る前のストレッチなどをして頂くと症状がでにくくなります。

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